みがまえるよりはやく

にしのさんによる日々のつれづれ

作者は?
札幌に住む、アラサー主婦、にしのさんです。
家族は教育関係の夫、にしのくんと、まっくす(長男)
ちーちゃん(長女)の4人です。

このブログは
にしのさんによる。女子アイドル(眉村ちあき)
パソコン(プログラミング DTM)ゲーム(信長の野望・三国志)
将棋が大好き(アマ3段、山崎先生推し)な、ちょっと変わったオバハンがお送りする。
育児とつれづれなるブログです。

「にしのくえすと2」もよろしく!
こちらになります。http://www.nsnq.tech
※「みがまえる」は不定期更新です。「にしの」は隔日更新中です。ぜひ。


神より賜えし孤独やトラブル

なんか、結婚の面白いエピソードはないのか。書いてほしいとのリクエ
ストがあったので、探してみたんだが。

「結婚にあたり、夫とケンカしたこと」しか思いつかないから書く。

1 ドレスの試着を2着しかしなかったこと。
お色直し「なし」だし、これというコダワリがないので。比較的生地が
新しそうな「その飾ってるやつでいいや」みたいな決め方をしたら。

「一生に何度も着れない、女子のあこがれに対してお前はっ・・・」

みたいに怒られた。顔がカイジみたいだった。


2 引き出物をAmazonで発注しようとしたこと。

だって、いわゆる式場のリストは高いんだもん。

「宅配業者の迷惑を考えろ。あと、自宅からどう持っていくのだ。」

みたいに怒られた。顔がトネガワみたいだった。


3 本籍地を変なところに設定しようとしたこと
婚姻届。本籍地はどこに設定してもよいらしいので。
「ザギン一丁目」
って鉛筆で下書きしたら、罵倒された。夫の親の本籍にしたけど。

顔がアカギ、闇に降り立った天才だった。


4 保証人を誰にも頼めなかったこと。
保証人を、成人した人であれば誰でもいいので。ひとり1名探すこと。
っていうことにした。夫は恩師に頼んだみたいだが、私は友人が少な
いので恥ずかしくて放置しておいたら。夫にキレられた。

結局、父に頼んだ。


5 式場の係の人にイタズラしたこと。
兄嫁が打ち合わせについてきてくれた。で、打ち合わせが始まると明
らかに兄嫁が「今度結婚するお嬢様」の扱いだったの
で、面白いからそのまま話を勧めていたら夫登場。

兄嫁「ねえ、あなた。こんなふうに決めたんだけど。」
夫 「・・・あのさ・・・」

・・・本当にノリの悪い人だこと。

「式場の係の人に恥をかかせるんじゃないよっ!このバカチンがっ!」

って逆ギレしたら夫に延髄斬り40連発された。


桑田佳祐 - 明日晴れるかな

写真?うん。ちょっと載せるけどすぐ消すぞ。

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君の心にも川は流れる

年越しは楽しく過ごさせていただきました。

父や母。兄や夫。兄嫁たちと、甥っ子。ものすごい賑やかな年末。

昨年までは、たいへん居づらかった場所で。仕事だからと、嘘つ
いてさっさと帰ってたのですが。夫のおかげで、まあ楽しいこと。

兄嫁たちの「一緒にお風呂はいってきなさいよ(はあと)」
「実家だから、声は控えめにネ」(いやいや、さすがにしねえよ)
などのセクハラの数々も楽しい。

そして、泥酔。

前前前世で映像が出なくてイライラして「放送事故だろ!」と叫ん
だり。perfumeのカメラアングルの切り替えの酷さに激昂したり。
「海の声が聞きたくてぇえええええ」を熱唱したり。

AKB選抜に大家志津香。しーちゃん・・・。で、号泣したりした。
ほんとに、オタのみなさん。おめでとうございます。(私はゆいは
ん推しです)

あと、みくりさん。めっちゃ可愛かった。ガッキー!ガッキー!!!

最後に、宇多田ヒカルさんで涙。

本当にいい一年だったと振り返る。

さあて、これから夫の実家に挨拶に行ってきます。むこうは「嫁」
という生き物が初めてらしいので、お互いの緊張が予想されますが、
よき嫁を演じきってみせますとも。

しんどいけど、楽しいなあ。


【MV full】 RIVER / AKB48 [公式]

今年もたくさんいいことが。あなたにあるように、いつも。

無職の、にしのでーす!ひゃっはー!(某梨の妖精風に)

年末ですね。スーパーが値引きを行わない強気の姿勢を打ち出す
昨今。それをしみじみと感じています。

あと、真田丸の総集編ね。楽しい。秀吉じゃ。

無職の日々3ヶ月間をどう過ごそうか。方向性も定まらぬ、まま
(料理教室はやめた。人見知りだし。ビデオの平野レミさんに学
ぶことにした。)片付け物をしながら、ダラダラと過ごす毎日で
す。ここんとこ、3日ほど外出しておらず。このままだと、足が
退化した生物になると思いマッシュ。

さて、本日荷物をまとめて、実家に帰ろうと思います。

市内だけど。

嫁にも行ったことだし。堂々と(笑 実家の敷居をまたげる。お
ばちゃんたちの、「いい人いないの?」攻撃もなくなる。あ、次
は「子どもは?」攻撃になるのかな。

夫も、実家に来るのはいいけど兄の元同僚だったりするので。ず
っと男たちと飲まされることでしょう。逆に、夫の実家に行くの
がちょい、ドキドキするなあ。

データベースの連載、新年からやります。遅れて申し訳ない。

皆様良いお年をお迎えください。なんかよくわかんないけど楽し
い1年だった。来年も嗚呼人生は波乱万丈でしょうが、引き続き
お付き合いいただけたらうれしいです。

それでは!


松任谷由実 Yumi Matsutoya A HAPPY NEW YEAR