湯シャンの勇気

最近、流行っている湯シャン。
いわゆる、脱シャンプーの洗髪方法だが。

１．髪をとかします（汚れを落とす）
２．温めのお湯で洗います（３７度位）
３．ドライヤーで乾かします

※汗をかいた日はシャンプーしてもよいです。

これで無駄に皮脂が落ちず、常在菌が活躍して頭皮が
健康に保たれる。

というわけなのだが、勇気が出ずに今まで実践していなかった。

え？勇気がいるのかだとぅ？

いや、皆さんもやってみて欲しい。やろうとおもってイザ、髪
を洗う段階になると「シャンプーのない」恐怖というか、日常
をひっくり返す恐怖が襲ってきて。

「シャンプーをつけないと、私は臭いのでは。」

という感覚になり、結局できない。生まれた時から、髪を洗う
時はシャンプーするものだ、という呪縛から抜けられないのだ。

先日、夏も終わったことだし（たぶんね）髪も短いので、やって
みるなら今のうち・・・と思ってやってみた。

効果は・・・まだ数日だし。あまり感じないけど。

そのうち、なにか変化があるかもね。あと、意外なことだがシャ
ンプーなくても髪の毛そんなに臭くない・・・と思うよ。


今日は久しぶりに、自分の試験勉強ができた。

今週末からゲームを禁止して、自分を追い込む（笑　頑張るぞっ！

サイゼリアハピネス

安定のイタリアンチェーンでご飯。
午後３時、遅めのランチだ。
お店の中は、私と一緒に来た彼と数人くらいしかいない。

隣のボックスで、女性の店員さんが片付けをしていると
男性の店員が駆け寄ってきて、お手伝いしながらお喋り。

「今日は時間オーバーしちゃったね、でも助かった。」
「いいえ、平気ですよ。」
「明日は、午後空いてるかな？」
「人、足りてないんですか？」
「いや、そうじゃなくて・・・君の名は。一緒に行かない？」
「はい、いいですよ。連絡くださいね。」

次にその男性店員のパスタを運んでくる足取りは、力強く
かつ、通常の３倍位のスピードであった。
（もちろん、顔面は赤。シャアかよ。）

よかったね。店員さん。なんか、こっちも嬉しくなるよ。
ニヤニヤしながら、店員さんを見つめてしまった。

それにしても、「君の名は。」そういう使い方がありますか～。
泣ける映画は嫌だとか言ってないで、行ってみようかな。

そして私も明日、午後は空いてるよ。って言ってみようかな。

RADWIMPS 前前前世 (movie ver.) MV

きょうのだありん

人にこう思われたいから、頑張る。

というのは、

人の興味の方向によってあっちこっち行先が変わるし。

本当に自分のやりたいことじゃなかったりするので、
結局身につかないし、簡単にやめてしまう。

自分がこうしたいから、頑張る。

というふうに、

いつも素直になれればいいのだけれど。空気を読み過
ぎる悪しき風習のせいで、なかなかそうも行かないよ
うだ。

されど、

結局自分の幸せは、自分で決めるものだ。周りの声や
周りの価値観に影響されず。大事なことは自分の心の
奥底にある声を信じたいものだ。

意味深なことを意味深に書いてしまった。
これが意味深かどうかは１年位後にわかると思うぞ。
たぶん、誰も覚えてないだろな。

私でさえもな。

今日も「みがまえるよりはやく」にきてくれてありがとう。