新しい季節。新しい場所で。新しい人間関係に立ち向かうとき。必ず
いるよ、変な人。嫌な人。
卒業していった生徒さんからは、よくそういう話を聞きます。
悲しいけど。嫌な人とか変な人は、どこにでもいます。もうね。うじ
ゃうじゃ。いなかった試しはない。それは現実であれ、ネットであれ。
だけど、その人を「理解しよう」とかその人に「分かってもらおう」
というのは、時間の無駄です。人生の経験上。無駄無駄無駄無駄ァ!
かつて、私もそうあろうとしたけど。
変なやつは変なやつで。改善の兆しなんてあろうはずがない。向こう
は数十年変なやつ・嫌な奴なので、数日過ごしてる程度の私になんて、
相手にできるはずもない。
ヘレン・ケラーの先生みたいな根性発揮するのも辛い。
ゆえに「あ、こいつヤバイ」と思ったら。極力業務的な関係に終始す
ることですね。え?「けど、意外といいやつかも?」ですって?いや、
それは後で分かったっていい話で。とりあえず、まずは自分が傷つか
ないようにするべきだす。
悲しいことに「こいつヤバイ」の第一感はまあまあ、当たってます。
覆ることは悲しいほどないな。(逆のいい感も当たるんだけどね)
と、書いてみたけど。まあ、私も業務的な関係に終始されちゃってる
立場の人かもしれないんでね。てへぺろー。
この間、ダンナと地下鉄に乗ってるとき「ねえ、あのカップルのオン
ナ彼氏のチXコもみもみしてるー!」とか大声で叫んでしまった。酔
ってたからね。うん。ごめん。